ひっとかくれ

気まぐれに壁打ち

ライビュ ミュージカル刀剣乱舞 髭切膝丸 双騎出陣2019~SOGA~ 感想

珍しく、鉄は熱いうちになんとやら。ミュージカル刀剣乱舞 髭切膝丸 双騎出陣2019~SOGA~のライブビューイングに行ってきたので、感じたこと書き残しておこうかと思う。
私は刀剣乱舞はど素人だし、刀ミュにいたってもど茶の間。
もしこの記事を読む方がいたならば、そのことを念頭に置いた上で、「なんも分かってない奴がキャンキャン言うとりますわ。」くらいの気持ちで読んで欲しい。

加州清光の単騎出陣がどんな感じだったのか見てないので知らないけど、今回の双騎出陣はこれまでの刀ミュのように一部で演劇、二部で歌だという前知識のみで臨んだ。そして3分くらい遅刻した。

 

一部を見た率直な思い。これ、「刀剣乱舞」って名前を冠してやる必要あった?

曾我物語を髭切膝丸が演じるっていうのは別にいいんだけど(よくない)、そういう説明なしに始まったので、どう見たらよいか非常に戸惑った。何時か、いつもの刀剣男子としての髭切膝丸に戻るのか?どうなんだ?ってやきもきしながら見ていた。
私が遅刻した3分の間に、今日は刀剣男子として歴史遡行軍と戦うわけじゃないみたいな話してたの?もしくは私が買えてないパンフレットにそういう前説載ってた?
それとも、「物が語る故、物語」の台詞だけで、全てを察しなければならなかったの?
もっとハッキリと前提を理解できていたら、OK!劇中劇ね!って心構えで見ることができたのに。
で、劇中劇だったとしても、何で急に審神者に曾我物語をお届けするってことになったの?その辺りの理由付けみたいなものは?

こんな疑問が、一部を見ている間ずーっと頭の中を巡っていた。
双騎出陣は刀ミュの本編ではない位置づけだと思うので、ファンの人だけがついて来てくれたら良いって考えなのかもしれないけれど、それにしたって「ミュージカル刀剣乱舞を見るぞ」っていう気持ちが、めっちゃ置いてけぼりにされた。*1
私、何を見に来たの?三浦さん演じる髭切と高野さん演じる膝丸が、歴史修正主義者や時間遡行軍と戦うところが見たかったんだけど…。

二部のMCで、うろ覚えだが「まさか曾我物語をお届けすることになるとは。主たちも驚いただろう。我等が幼子になって出てきたのだから。」みたいな台詞があった。二部でこの台詞入れたのは、一部についてのフォローが必要だと思ったからじゃないの?フォローの必要がないくらい、一部だけで成立させておいてほしかった。

一部で良かったと思ったのは、皆さん歌が上手かったこと、2人のポニテ姿と見栄きるシーンが可愛かったこと、斬られるシーンの血しぶきの表現が綺麗だったこと。キャストの方々の歌、ダンスや演技は良かった。幼子を演じるというのは、正直無理があったと言わざるを得ないけど。しかも幼子の時間が長い。
仇討ちお許しくださいってところの歌で、ごりごりに踊っているのはちょっとシュールで笑いがこみ上げてしまった。ごめんなさい。
あと、ラストの音楽がバッハのG線上のアリアだったのは何故なの?

 

二部は楽しかった。楽しかったが故にあっという間だった。
最初の衣装はあんまり好きじゃなかったけど、2つ目のと獣のときの衣装は好き。新曲はFantastic(みたいな歌詞のやつ?)が可愛かったと思う。
私はJust Time大好き芸人なので、改めて聞くことができて嬉しかったし、既存曲聞くと以前より歌上手くなっているのがよく分かった。
双つの軌跡は、歌が変更・追加のアレンジがされていて、俺たち永遠に最高のシンメ!*2って主張してくるやつ。これファンが悶えるやつやろ?わかるわかるってなってた。
刀剣乱舞(だったかな?)でもメロディーをアレンジしてたところがあったように思う。そういうアレンジが見られて良かった。

 

三浦さんと高野さんは、2.5次元舞台に出ている若手俳優さん方の中では、歌もダンスも上手という印象があった。さらにそれがパワーアップしていたと思う。なので、もっとパフォーマンスが見られる二部が長かったら良かったのになぁと思った。
それと、以前より高野さんのがたいが良くなっているように見受けられて、三浦さんとの体格差ってこんなにあったかなとびっくりした。
ライビュ後の映像で笑顔のお二人がとても可愛くて癒された。

もしかしたら今回でお二人が演じる髭切膝丸見納めなのかもしれないと勝手に思っていたのだが、再演が決まったようで。おめでとうございます。
再演時には一部のストーリーに入りこみやすい形にしたほうが良いかなと思う。
というより、刀剣男子として時間遡行軍と戦ってくれませんか?

 

 

*1:そもそも刀剣乱舞ファンの人もついていけたのかな?キャストさんのファンは大丈夫だったのかな?

*2:ジャニオタ的発想