ひっとかくれ

気まぐれに壁打ち

DREAM BOYS 2019 感想

友人と共に座席につき、緊張による胸の高鳴りと延々と流れ続ける『THE DREAM BOYS』のBGMに気が狂いそうになりながら、幕が開くのを待っていた。

ということで、感想残しておきたいと思いつつ一ヶ月も経ってしまった。思いが溢れすぎると何も書けないんだね。そんなのはいつものことだけれど。
なんだかんだで、前回記事以降にもう1日行きました。そして人生で初めて円盤化の要望を送りました。

前回記事はこちら

nanahas.hatenablog.jp

 

開幕前、気合いを入れている声が聞こえてきて(しかも2階席まで)、自然と拍手していた。

オーケストラピット部分から岸くん神宮寺くんが登場するオープニング『NEXT DREAM』の時点で、言葉にならない衝動が押し寄せてきて涙目になってしまった。この曲とても好き。華やかな衣装、見事なフライング、鳳蘭さんと紫吹淳さんの麗しさ、一気にキラキラしたエンターテイメントショーへ引き込んでくれる。

DREAM BOYSは2012年の公演を1度だけ見たことがあった。その時は、ジャニーズにそれほど熱心ではなく、またジャニーズの舞台は初体験だった。結果、「フライングやキラキラ感は素晴らしい!けど話よく分からん。」という少々残念な感想を抱いたことを覚えている。
2019年のDREAM BOYS観劇直後の感想は、「本当に観劇できて良かった!素敵な時間を過ごさせてくれたことに感謝!」というエモーショナルに全振りのものとなった。
ユウタとチャンプ、マダムとリカさんの対比が整理されていて、物語が理解しやすかったのが良かったと思う。

岸くんの歌声は包み込んでくれるような優しさと深みがあって、特に『星の光る空』は聴き入った。かと思えば『Nightmare』で切なくて色っぽい感じ、『Get It!』では力強い歌声を聴かせてくれて、その変化に翻弄された。マダムやリカさんとのハーモニーもすごく綺麗。
演技がとても自然で、次のシーンはあれしなきゃみたいな段取りを感じさせないのが素晴らしかった。最初はユウタがどんな人か分からないんだけれど、チャンプのこともユウトのことも大切で、全て自分ひとりで抱え込んで突っ走ってしまうタイプだって分かると、一気に応援したくなる。
「この映画の主役は…ユウタ!」で露わになる岸くんのボクサー姿に、双眼鏡を覗き込んだら、色めっちゃ白くて、とても奇麗に筋肉がついていた。眩しく輝いていた…。

驚いたのはチャンプを演じる神宮寺くんの、声の真っ直ぐでよく通ること!
特に、シンとした静寂の中アカペラで始まる『Fight man』はとても迫力があって鳥肌が立った。『Rebirth』や苦悩するダンスシーンもチャンプの男らしさと抱えているものがよく表現されていてすごく素敵。
チャンプが病室でユウトを励まし、ユウタのことを想って歌う。男らしいだけじゃなくて本当は優しさに溢れていて、そのギャップにやられ、この舞台で一番惚れた。

観劇した日は、すでにHiHi Jetsのうち2人が休演後だったため、どうなるのか心配していた。パフォーマンスにおいては、広い舞台が少し寂しく感じる気もしたが、お芝居のシーンになると2人減ったとは思えないくらい自然だった。台詞も登場人物が担う役割も変更になった部分があって大変だとは思うが、それを客に感じさせない姿にとても感心した。
瑞希くんは流石の落ち着きで安心して見ていられた。
猪狩くんは台詞がとても聞き取り易かったし、1回目見たときと2回目見たときで演技がだいぶ変わっていたから、舞台中にどんどん進化したんだすごいと思った。
演技が良いだけに惜しいなと思ったのは、以前からだけれど高橋くん滑舌問題。病室で叫ぶシーンは感情こめてるからか何て言ったか聞き取れなかった。

7MEN侍はともかく、美 少年にオラオラ系できるのか?と疑問だったが、存外似合っていた。
大昇くんはお腹から声でてたし何より歌声が綺麗、あとは滑舌をもう少し良く…。
龍我くんの刺された時の演技良かった。以前はダンスの時、手足持て余してる感じだったけど、とてもダンスかっこよくなったと思う。
藤井くんは自分がメインに立ってないときでも気を抜いている時間がなくて、ダンスも体格が小さいのをカバーするかのような動きで良かった。
嶺亜くんは、土下座するユウタの顔をしゃがんで覗き込んでる姿が完全に輩だったので興奮した。まさか壁フライングするとは思っていなかったので驚いた。
ノーマークだった佐々木大光。覚えたぞ佐々木大光。ダンス上手だった。これから注目していきます。

ストーリーの合間にところどころあるアドリブシーンが緊張を緩和してくれてほっとする。ユウタとユウトのアドリブは本当の兄弟のように自然だし、リカさんとソウヤのアドリブは年上にぐいぐい行く猪狩くんやるなって思った。 アドリブシーンで岸くん独特のワードセンスが光ってて面白かったし、それに食いついていく高橋くん頑張ってた。

天国のシーンは、ユウタとチャンプの絆を感じ、『THE DREAM BOYS』を歌いだした瞬間グッときて、2人が繋いでいた手を離したところでウルっときて、チャンプの最後の台詞「仲間と過ごした人生、最高だった!」で涙耐え切れなかった。今でも曲を聞くとあの光景と台詞が脳裏に蘇ってきて泣ける。

最後の『NEXT DREAM(フィナーレVer.)』でどこかで聞いたことのある歌詞とメロディーが重なってるなぁと思ったら『絆』だった。気づいた瞬間、感動しつつも笑みがこみ上げてきた。本当にジャニーさん『絆』大好きだねって。
エンドロールでジャニーさんの名前が出たとき、みんなの拍手の音が一段と大きくなって、ジャニーさんもこの舞台を観たかっただろうな、というよりも毎日のように観に来ているかもなと思って、またしてもグッと涙がこみ上げてきた。

ショータイムで、幾度か神宮寺くんの姿が木村拓哉に見えてびっくりした。立ち姿や仕草ふるまいがとっても似てたから。尊敬している人に似ていくアイドルって素敵。『DREAM BOY』を歌うWゆーたは令和のKinKi Kidsやで…エモい…という気持ちで見ていた。しかしこの後さらなるエモがあった…。King&Prince,Queen&Princessを歌い、しかもモニターにPrinceを象徴する3色の光が…エモ…。

 

本当はもっと感想あるけれど、文章にまとめる力がなくて悔しい。
とにかく、キラキラしていて、夢のような時間。

「DREAM BOYS 2019に出会えた人生、最高だった!」