ひっとかくれ

ただのブログ

MANKAI STAGE A3! Four Seasons LIVE 2020 ライビュ

映画館に行ったときに時間表見てて、へ~今日何かライビュやるんだ~時間あるし見て行こ!っていうふわふわした動機で見てきました、エーステのライブ。エンタメに飢えていたから……。
スマホ買い替えるときにアンインストールしちゃって今はやってないけど、ゲーム一応第2部の途中くらいまでやっていたよ、エーステもライビュで多少見たことあるよっていう程度の、にわかですらない外野みたいな存在の私でしたが、結構楽しみました。

内容と関係ないんだけど、始まる前にモニターに映し出されている注意事項がめっちゃ多くて笑いました。コロナ対策系はともかくとして、ぬいぐるみは膝の上に置かないでくださいとか、そういうことも事前に注意されるんだっていうのがカルチャーショックというか。近年2.5次元系の舞台に行ってなかったので驚きました。

以前見たときより上手くなってる!成長感じてすごい~!って思いました。
あと、2.5次元舞台はやっぱメイクが非常に大事だなぁって思いました。メイク上手い人は本当に映える。
個人的に天馬くん、左京さん、紬くんの誰かが舞台上にいると何となく安心します。たとえ何かあってもなんとかしてくれそうな感じがあって。ていうか荒牧さんってめっちゃ台詞聞き取りやすいんだね。2.5次元の王子舐めてたわ。

真澄くん、前も歌うまい方だなって思ってたけど、なんかもっと上手くなってたよね?シャッフル稽古のとき、三角とのコンビめっちゃかっこ良かったわ……。っていうか三角の身体能力が相変わらず高くてお~!ってなる。
歌上手くなったなでいうと、丞くんに特に思ったかもしれない。前は歌う~ん……って思ってたけど、今回とてもよかったと思った。

ゲームやっていた頃の一番の推しは天馬くんだったので、たぶん公演ごと違うと思われる最後の挨拶ナレーションが天馬くんだったの、ちょっとお得な気持ちでした。
シャッフル稽古も、天馬と万里のコンビが好きだから、天馬のやってたアリババを万里がやるっての……エモかったね!そのキャラならではの台詞まわしとか楽しかった。

これまでの公演を振り返ろうっていう内容だったので、エーステを熱い情熱を持って追っかけて来た人にとって、とても感動する内容になってたろうなって思います。
雄三さん(滝口さん)の話が出たときは、ちょっと込み上げるものがあったな……。今でも地元では滝口さんのハマインのCMがよく流れるので彼のことを忘れることはないですが、舞台に立つ姿をもう見ることはできないんだって改めて感じて。

公演全体を通して、エーステのファンを楽しませようという気持ちがよく伝わってきて、外野の私も気持ちが暖かくなりました。