ひっとかくれ

ただのブログ

映画 ブラック校則 感想 (公開記念舞台挨拶ライビュ)

予想以上に良い映画だった。良い意味で期待を裏切ってくれたというか。
そもそもそんなに期待していなかった(ひどい)のだが、これは面白いもの観れたな!という満足感がすごくある。

ジャニオタが何言ったところで、所詮はアイドル好きの奴がアイドル主演の映画見て言うことだから信用できるかよって思われてしまうであろうことが非常に悔しいのだが、ジャニーズが主演しているからという理由でこの映画を避けている人がいるとすれば、もったいない!是非観てほしい!

あらすじから読み取れる「恋した彼女の為に理不尽な校則を変えてやるぜ!!」というストーリーは間違ってないけど、ちょっと印象と違います。爽やかに、まるでヒーローかのように校則変えたりはしない。そんなヒーロー的活躍を妄想をする陰キャが主役。

発表されたときは「令和の“野ブタ”」みたいな触れ込みだったけど、見ていて「令和の“僕らの七日間戦争(実写映画版)”」では?と思った。僕らの七日間戦争のストーリー全然覚えてないんだけど、青春映画の雰囲気が。
でも決して若い人のための青春映画ではなくて、コミュニティに馴染めない人、疑問を持っているけど迎合している人、そんな人たちにも響くストーリーだと思う。

主役の創楽(佐藤勝利くん)の陰キャ具合が、果たしてお芝居なのか、はたまた元来佐藤勝利という人が陰キャなのかわからなくなるくらい、はまっている。あんなにもクラスにいる所謂“イタイ奴”を表現できるとは思わなくてびっくりした。
創楽の友達の中弥(髙橋海人くん)の自然さがとても良い。創楽や他の生徒を支えてて、この映画が重くなりすぎない。特に東くん(達磨くん)へ話しかけるシーンは、超良いやつじゃん~!!!近くにいてほしい~!!!ってときめいた。
この映画の雰囲気を作り出している希央(モトーラちゃん)の言葉にできない魅力に引き込まれる。希央は弱い子じゃないけど、でも強い子でもない。そういう絶妙さを上手に表現していた。
他の登場人物たちのキャラクター性もリアルとフィクションのバランスがとても良い。身近に居そうでいて、居なさそうというか。
個人的に創楽の妹の「陰キャは人よりも努力しまくって、やっと初めて普通の人とトントンになれる」みたいな発言が心にグサグサ刺さった。妹、辛辣…。

クライマックスの東くんのラップ*1と、登場人物たちの頑張るシーンはグッときてしまい、ちょっと涙目になった。特に「俺らは今日しか知らねぇし」「早く大人になりたいって思わせてくれよ頼むから」という部分はとても高校生らしくて、自分が学生だったときの思い出とか、においみたいなものが蘇ってきた。

映画が終わってから、「色んな伏線があって映画・ドラマ・Huluを行ったり来たりしながら繰り返し見ると面白いよ~」的な宣伝動画が公開された。謎解きとか考察が好きな人にとって、とても楽しい試みだと思う。私は申し訳ないが細かいとこ見たり調べたりする根気ないので、他人の考察を楽しむ側でいます。

 

舞台挨拶、めちゃくちゃ面白くて可愛かった~!!
まず衣装が天才的に可愛いし、髪形も可愛い。手の振り方も喋り方も可愛い。可愛い以外の語彙力を失くした。
ナナちゃん役の葵くんに対して上目遣いな海ちゃんが可愛すぎる!!持って帰って飼いたい…。
全体的に田中樹くん口止まんねぇなマジで!って感じでとっても面白かった。すごく盛り上げようとしてくれて。SixTONESだとまとめ役って印象だったけど、本当はボケたいタイプの人なんだなって伝わってきた。
舞台挨拶でこんなに笑ったの初めてだわってくらい面白かったので、ライビュ見にいけて良かった!あと、地方の映画館があれだけ埋まっているのを久々に見れて嬉しかったです。

 

 

映画の内容と全く関係ないのですが、隣の席の方(子供ではない)が、エンドロールの曲に合わせて小声で歌い出してめっちゃ引きました。ここは家か?カラオケか?これは応援上映だったか?

 

 

*1:サントラに収録されているし、公式で音楽のみ動画もあげてくれている

Turning up with the J-pop!

11月3日は嵐担の友人を自宅に招いて、一緒に配信を見てました。11時30分からの会見の配信を見て、Jr.チャンネル見たり録画してた少クラ見たり、インスタライブ、21時からのプレミア配信まで。ジャニーズ尽くしの1日を過ごしました。

解禁された情報の多さに混乱。新しいところに進出していくのは凄いことだなと思います。と、同時にちょっと複雑。ジャニーズ初の配信&デジタルシングルという肩書きは下の世代のグループにあげて欲しかったなという気持ちもありますし、古くさいやり方も結構好きだったので寂しい気持ちもある。あと、単純に面倒くさがり屋なので新しいことに手出す気力を捻出するのしんどい。weiboもTikTokFacebookもやってない…。とりあえず、TwitterInstagramYoutubeはもともとやってたのでサクッとフォロー・チャンネル登録しました。*1

改めて、嵐さんそして嵐ファンの皆さん、20周年おめでとうございます。
友人も言ってたんですが、普通の会社員と違って上手くいかなくなったからって人事異動ってわけにもいかない中で、ずっと一人も欠けずにやってこれたこと、とてつもない結果を出していること、本当に素晴らしいと思います。

Turning UpのMVとっても良いですね。まだ4回くらいしか聞いてないけど、わりと耳に残ってます。歌詞中の“J-pop”のJは“Japanese”であるとともに“Johnnys”であると勝手に思ってます。
Are you happy?の時のコンサートと同じ衣装だとか、わかると楽しいネタがあるみたいで、それもまた素敵。
早くDLしなきゃ。*2

これからSNSを使ってどんなことを仕掛けてくれるのか、楽しみですね。

 

 

 11/6 どえらい誤字してたので直しました。他に誤字ってたら3秒笑っといてください。

*1:ISLANDTVとJr.チャンネル開設の時も思ったけど、FCの意義が薄くなっていくな…。

*2:サブスクに手を出していない民

Jr.担ではない(と思う)けれど情報局入会した

ちょっと応援してみるかな、もしも現場行けたら嬉しいなという程度の軽い気持ちで、ジュニア情報局に入会しました。帝国劇場での舞台や少年倶楽部なんかを見てて、入ろうかなぁってずっと思っていたのですが、Jr.の8.8ドーム公演とYoutubeのジャニーズJr.チャンネルに背中を押される形で入会しました。
Jr.チャンネルおもしろいので更新楽しみにしてます。生活していく上で毎週のように楽しみがあるって素敵。内容によって如実に視聴回数に差が出るのも、おもしろい点だと思います。
情報局に入会してみたはいいものの、今のところ何のチケットも取れていない。いつか名義が仕事してくれることを祈っています。

ところでSixTONESSnowManデビュー日発表の配信を見ました。
ネガティブな意見で申し訳ないんだけど、単独でのCDを買いたかった。片方のグループだけを応援したいのに、これじゃライバルとして競争じゃなくて抱き合わせ商法じゃないですか。気持ちよく購入できない。結局は買うと思うけど。
若手俳優ファン界隈で見かける「推しが人質に取られた」という心情が、初めてきちんと理解できた気がしました。好きだったら、彼らの今後のためと思ったら、やり方が嫌でもお金出さなきゃって気持ちになるもんね…。
ファンクラブは単独で設立してくれることを切に願っています。

さて、前年に参加し損ねてしまったJr.大賞。今年は参加しようと思って早速雑誌購入したのですが、結構考えるの難しいね…。「リア恋」「スケベそう」「頭がよさそう」「大食いそう」「タピオカ並んでくれそう」の部門はパッと思い浮かぶ子がいたけど、それ以外どうしようかな。
ツイッターやブログ等で各担当さん方がプレゼンしてくれているみたいなので、それをチェックしつつ投票したいと思います。ライトなファンからすると、お祭りみたいで楽しい企画ですね。

DREAM BOYS 2019 感想

友人と共に座席につき、緊張による胸の高鳴りと延々と流れ続ける『THE DREAM BOYS』のBGMに気が狂いそうになりながら、幕が開くのを待っていた。

ということで、感想残しておきたいと思いつつ一ヶ月も経ってしまった。思いが溢れすぎると何も書けないんだね。そんなのはいつものことだけれど。
なんだかんだで、前回記事以降にもう1日行きました。そして人生で初めて円盤化の要望を送りました。

前回記事はこちら

nanahas.hatenablog.jp

 

開幕前、気合いを入れている声が聞こえてきて(しかも2階席まで)、自然と拍手していた。

オーケストラピット部分から岸くん神宮寺くんが登場するオープニング『NEXT DREAM』の時点で、言葉にならない衝動が押し寄せてきて涙目になってしまった。この曲とても好き。華やかな衣装、見事なフライング、鳳蘭さんと紫吹淳さんの麗しさ、一気にキラキラしたエンターテイメントショーへ引き込んでくれる。

DREAM BOYSは2012年の公演を1度だけ見たことがあった。その時は、ジャニーズにそれほど熱心ではなく、またジャニーズの舞台は初体験だった。結果、「フライングやキラキラ感は素晴らしい!けど話よく分からん。」という少々残念な感想を抱いたことを覚えている。
2019年のDREAM BOYS観劇直後の感想は、「本当に観劇できて良かった!素敵な時間を過ごさせてくれたことに感謝!」というエモーショナルに全振りのものとなった。
ユウタとチャンプ、マダムとリカさんの対比が整理されていて、物語が理解しやすかったのが良かったと思う。

岸くんの歌声は包み込んでくれるような優しさと深みがあって、特に『星の光る空』は聴き入った。かと思えば『Nightmare』で切なくて色っぽい感じ、『Get It!』では力強い歌声を聴かせてくれて、その変化に翻弄された。マダムやリカさんとのハーモニーもすごく綺麗。
演技がとても自然で、次のシーンはあれしなきゃみたいな段取りを感じさせないのが素晴らしかった。最初はユウタがどんな人か分からないんだけれど、チャンプのこともユウトのことも大切で、全て自分ひとりで抱え込んで突っ走ってしまうタイプだって分かると、一気に応援したくなる。
「この映画の主役は…ユウタ!」で露わになる岸くんのボクサー姿に、双眼鏡を覗き込んだら、色めっちゃ白くて、とても奇麗に筋肉がついていた。眩しく輝いていた…。

驚いたのはチャンプを演じる神宮寺くんの、声の真っ直ぐでよく通ること!
特に、シンとした静寂の中アカペラで始まる『Fight man』はとても迫力があって鳥肌が立った。『Rebirth』や苦悩するダンスシーンもチャンプの男らしさと抱えているものがよく表現されていてすごく素敵。
チャンプが病室でユウトを励まし、ユウタのことを想って歌う。男らしいだけじゃなくて本当は優しさに溢れていて、そのギャップにやられ、この舞台で一番惚れた。

観劇した日は、すでにHiHi Jetsのうち2人が休演後だったため、どうなるのか心配していた。パフォーマンスにおいては、広い舞台が少し寂しく感じる気もしたが、お芝居のシーンになると2人減ったとは思えないくらい自然だった。台詞も登場人物が担う役割も変更になった部分があって大変だとは思うが、それを客に感じさせない姿にとても感心した。
瑞希くんは流石の落ち着きで安心して見ていられた。
猪狩くんは台詞がとても聞き取り易かったし、1回目見たときと2回目見たときで演技がだいぶ変わっていたから、舞台中にどんどん進化したんだすごいと思った。
演技が良いだけに惜しいなと思ったのは、以前からだけれど高橋くん滑舌問題。病室で叫ぶシーンは感情こめてるからか何て言ったか聞き取れなかった。

7MEN侍はともかく、美 少年にオラオラ系できるのか?と疑問だったが、存外似合っていた。
大昇くんはお腹から声でてたし何より歌声が綺麗、あとは滑舌をもう少し良く…。
龍我くんの刺された時の演技良かった。以前はダンスの時、手足持て余してる感じだったけど、とてもダンスかっこよくなったと思う。
藤井くんは自分がメインに立ってないときでも気を抜いている時間がなくて、ダンスも体格が小さいのをカバーするかのような動きで良かった。
嶺亜くんは、土下座するユウタの顔をしゃがんで覗き込んでる姿が完全に輩だったので興奮した。まさか壁フライングするとは思っていなかったので驚いた。
ノーマークだった佐々木大光。覚えたぞ佐々木大光。ダンス上手だった。これから注目していきます。

ストーリーの合間にところどころあるアドリブシーンが緊張を緩和してくれてほっとする。ユウタとユウトのアドリブは本当の兄弟のように自然だし、リカさんとソウヤのアドリブは年上にぐいぐい行く猪狩くんやるなって思った。 アドリブシーンで岸くん独特のワードセンスが光ってて面白かったし、それに食いついていく高橋くん頑張ってた。

天国のシーンは、ユウタとチャンプの絆を感じ、『THE DREAM BOYS』を歌いだした瞬間グッときて、2人が繋いでいた手を離したところでウルっときて、チャンプの最後の台詞「仲間と過ごした人生、最高だった!」で涙耐え切れなかった。今でも曲を聞くとあの光景と台詞が脳裏に蘇ってきて泣ける。

最後の『NEXT DREAM(フィナーレVer.)』でどこかで聞いたことのある歌詞とメロディーが重なってるなぁと思ったら『絆』だった。気づいた瞬間、感動しつつも笑みがこみ上げてきた。本当にジャニーさん『絆』大好きだねって。
エンドロールでジャニーさんの名前が出たとき、みんなの拍手の音が一段と大きくなって、ジャニーさんもこの舞台を観たかっただろうな、というよりも毎日のように観に来ているかもなと思って、またしてもグッと涙がこみ上げてきた。

ショータイムで、幾度か神宮寺くんの姿が木村拓哉に見えてびっくりした。立ち姿や仕草ふるまいがとっても似てたから。尊敬している人に似ていくアイドルって素敵。『DREAM BOY』を歌うWゆーたは令和のKinKi Kidsやで…エモい…という気持ちで見ていた。しかしこの後さらなるエモがあった…。King&Prince,Queen&Princessを歌い、しかもモニターにPrinceを象徴する3色の光が…エモ…。

 

本当はもっと感想あるけれど、文章にまとめる力がなくて悔しい。
とにかく、キラキラしていて、夢のような時間。

「DREAM BOYS 2019に出会えた人生、最高だった!」

 

NEWS Anniversary Tour 2018 Strawberryの思い出

NEWS Anniversary Tour 2018 StrawberryのBDを購入しました。
当日このコンサートに行っていたので、そうそう!そうだったね!ってちょっと懐かしい気持ちで見ています。見てると、当日の思い出がよみがえってくる・・・。

 

言うても昼頃に着けばグッズなん楽勝で買えるやろ~みたいな舐めた気持ちでいたのだが、初日の物販が結構大変だったらしいと友人から聞き、予定より早い新幹線に乗り東京へ向かった。
日差しはさほどなかったように記憶しているけれど、とにかく湿気がすごくて、べとべとになりながらグッズ列に並ぶ。暑くて暑くて仕方がなかった。全く対策をしてこなかった私とは違って、友人が凍らせた飲み物を用意して分け与えてくれたので、大変助かった。夏をなめてはいけなかった。
そんな中、グッズ列前方から聞こえる落胆の声、列から離れていく子たちがぞろぞろ。売切れのグッズが出たのである。販売開始からたぶん30分くらいしか経ってなかったと思うのに、早くも売切れって・・・。レジの目の前で「うちわ売り切れです!」って聞いて回れ右して去って行った女性の残念そうな顔が記憶に残ってます。グッズ発注担当者の予想大外れすぎ…。
MCで本人たちが通販できるよう掛け合ってるからねって言ったとおり、後日、一部のグッズについて通販してくれたのは良かった。というかこれからは、どの公演も通販してくれないか?

グッズ購入後は周囲に暇つぶしの場所がなさすぎたので、調布か新宿あたりで暇つぶししていたと思う。ちょっとこの辺りの記憶がマジでない。

そして入場へ。これは私のスマホのせいかもしれないが、電波がとにかく悪くてなかなかに焦った。
席に着きそわそわしていると、昨日の公演にも参加していたと思われる方々の、「ここは水が結構かかるから荷物はビニール袋に入れておいたほうが良いよね~」という会話が聞こえてくる。マジか!NO準備だった!と思い、いそいそと濡れたら困るものを避難させる。ネタバレ嫌いな人もいるかもしれないけれど、こういう「水かかるから~」みたいな話はありがたかった。本当に結構水がかかったし、眼鏡ユーザーの私は公演中なのに何回か眼鏡外して水滴拭くことになった。南無。

映像やMCでNEWSの面白いところが良く出てるし、たくさん声出したり一緒に振り踊れたりと、とっても楽しかった。サマラバ踊れたのが嬉しかった!

そして、ただただ笑顔で手振ってる姿も良い。特に手越の笑顔が眩しくてプライスレス…。色々と挑発的な態度の彼だけど、笑顔が本当に可愛いくて、もう可愛いので何でもOKです!みたいな気持ちにさせるのは強みだなと思う。

 

おどろおどろしい雰囲気のBGMが流れて、なるほどBYAKUYAか君たち好きだね~って思ったところで、スクリーンに表示された『夜よ踊れ』の文字。会場揺れた気がした。もちろん私も沸いた。
しかもバンドスタイルですごくお洒落。アーティストに詳しくない私でも知っているくらい有名なマーティ・フリードマンがそこに!
例のシゲの台詞は、会場が広くて音ズレがあるので、「君の…君の美貌が僕をk「ぎゃああああ!」とファンの声が被って聞こえてきて笑った。
CD音源だと小山の「ハッタリかまして~」のところ好きじゃなかったんだけど、実際聞いたら全然かっこよかった!
『夜よ踊れ』からのバンドコーナーは、日も落ちて暗くなったところにゴリゴリのロックテイストがばっちり似合っててクールだった。

 

当日NEWSファンやべぇな(褒めてる)と思ったことがあって。記憶が曖昧なんだけれども、あっこれアンコールないんだな(察し)ってなった頃、最後に流れてた『生きろ』のBGMに合わせてファンが歌いだしたこと。
このコンサート時は『生きろ』はCD未発売のため、歌詞とか自信ない人も多かったと思うけど、歌おうって気持ちがすごいなと思った。歌い終わった後に自然と拍手してて、気持ちよく終われた。
これからもアンコールないときは、BGM流しておけばファンが勝手に歌いだして、勝手に楽しんで、勝手に気持ちよく終わるので良いんじゃないかと思う。(提案)

 

公演の内容はBDで見られるとおり、可愛さも面白さもカッコよさも、たくさん!なんだけれども、これ、遠景多くない・・・?
コンサート中にメンバーが近くにいない時なんかは、ファンのペンライトが一斉に動くのがとても綺麗だな~(ぼんやり)って気持ちで見てたけど、BDでも一斉に動くペンライト綺麗だな~(ぼんやり)になることが多くて。
私は懐かしいなって気持ちで楽しく見れるけど、BDで初めてこのコンサート見るよって人は遠景の多さにげんなりしたりしないかなって、ちょっと心配になりました。


ところで、このBDを見て一番笑ったのは、私と友人が判別できる程度に映り込んでいたことです。アイドル越しに見える私、めっちゃ笑顔で楽しそうな良い顔してるわ。ただし、自分の顔がでかすぎて絶望した…。彼らの方がだいぶ手前にいるはずのに…。遠近法が狂う…。

 

書き足りない気もするけれどこの辺で。
まだ特典Discを見ていないので、休みの日にゆっくり見ようと思います。

 

 

終わらない夢を描こう ※ネタバレなし短文

とりいそぎ、DREAM BOYS 2019 最高!ということだけ伝えておきたいです。

岸くん、神宮寺くんに惚れ直しました。

 

ほぼ実現しないだろうとは思うけれど、映像DVD化を切に希望します。何度も見返したい。本当に、切に。

せめて音源CD化でも、もう本当に・・・お願い・・・。夢を持ち続けよう・・・。

 

なお、ステージフォト第一弾発売日に行けたことは大変幸運でした。

千秋楽を迎えたら、詳しく感想を書けたら良いなと思います。予定は未定です。

あーでもこーでも無いような

以前、King&Prince名古屋公演のMCについて、別記事でまとめたいとか書いてたんだけど、やっぱり無謀だった。

時間が経ちすぎて、これは私の妄想か?それとも現実にあった話か?って分からなくなってきたので、途中まで書いたやつ載せておきます。話しの順番ぐちゃぐちゃ・・・。現実にあったと私が思い込んでいるだけで、妄想かもしれない・・・、そんなやつ。

koi-wazurai発売やらPAGES発売やらで、そっちに気持ちが引っ張られてしまい、あかんもう無理やなって。こういうのは公演見てから2、3日中に書く癖をつけないとダメだなって思った。

 

ところで前回記事で、ドリボ落選のため私の令和元年は終わったと書いたが、あれは撤回だ!

一般発売の日、電話しまくってA席1公演だけ取れたので、私の令和元年は9月までは続くことになった!

前回記事はこちら
nanahas.hatenablog.jp

 

 

7/26夜

海「盛り上がってますかー?」
客「イエーイ!」
海「足りない。盛り上がってますかー?」
客「イエーイ!」
海「足りない。盛り上がってますかー?」
客「イエーイ!」
海「足りない。盛り上がってますかー?」
他「何回やるのよ。」
平「スパルタか!」

このやり取りの時のかいちゃん、足りないの言い方可愛いし、機械かっていうくらい同じトーンだからめっちゃ面白くて可愛かった。

 

コールを決めようっていう話

神「例えば、例えばだよ?分かんないけど、キング!チャチャチャ!プリンス!チャチャチャ!みたいな。」
廉「おもちゃの?」(神宮寺のチャチャチャに合わせて。)

れんれんの「おもちゃの?」がスルーされててかわいそうだった。拾ってあげて。笑

 

神「キング!アーーンド!プリンス!アーーンド!」(アンドのクセが強い)
他「キング!アーーンド!プリンス!アーーンド!」
神「何でハモんないの!?」
?「いやいや、ハモりたかったの?」
平「わかんないわかんない。」
廉「そんなレベル高いのする!?」

神宮寺くんの一人っ子感が出てて最高!

 

平「アーンドの間が嫌。キングアンドプリンス!オーオーオー!とかにしない?」(拳を天に突き上げるしぐさ)
廉「オーオーオーはないやろ。」
神「あはははは!」(爆笑)
平「だってさ、せっかく皆作ってくれたうちわとか買ってくれたペンライトとか持ってるから、ばんばんばんばん(手拍子)やってたらぶっ壊れるやんなぁ?だからオーオーオーのほうが良いじゃん。」(めっちゃ早口)

オーオーオーはダサいというか体育祭かって感じだけど、気遣いのできる平野くんの突然のソフト関西弁最高。ここの平野くん早口で可愛かったから、この発言だけは間違ってない自信ある。笑

 

廉「はい!岸くんが降りてきました!」
岸「いや急でしょ!?」
?「リーダーやってよ。」
岸「じゃあノリでやってみますか?」(前に出る)
平「教えてくれないんだ。もうやっちゃうんだ。」
岸「俺は~・・・あれだと思う。キンプリ!チャチャチャ!」
平「だからチャチャチャじゃない。」
廉「チャチャチャはやめようって。」

話に参加してこないなぁとは思ってたが、話を聞いていなかった岸くん。笑

 

(手を挙げるかいちゃん)
?「閃きましたか?」
平「うちの末っ子リーダーが。」
海「やっぱり~、みんなぁ~。」(クセのある言い方)
?「何人(なにじん)だぁ?」
海「やっぱり~みんなそれぞれのファンがおるだから~、みんなの名前を言いたい。だから、背の順に言ってく、あの、歳順に。」
他「どっちどっち!?背の順か歳順か。」
海「歳順!まぁまぁ見てな見てな。5、6、7、8、きしげんしょうじんれんかいキンプリッ!きしげんしょうじんれんかいキンプリッ!」
廉「最後なんつった?」
海「キンプリッ!みんなの名前入れたらそこ短くなっちゃった。」
平「それは難しいなぁと思う人?(挙手)」
客「はーい!」
廉「ちょいムズいよなぁ?ほぼ手挙がったよ。」
海「じゃやめよ。」

誰が言ったか覚えないけど、何人(なにじん)だぁ?ってツッコミがすごくツボだった。末っ子リーダーって呼ばれたの可愛いし、喋り方が甘えっこだし、キンプリって略すの突っ込まれてないし、全体的にみんなの対応が甘かった。

 

神「シンプルなのいっていい?キング!プリンス!ティアラッ↑!ティアラッ↑!」(クセ強ティアラ)
?「ティアラ↑の言い方何なの。」
?「キング!(手拍子パンパン)プリンス!(手拍子パンパン)ティアラ!(手拍子パンパン)でいいんじゃない。」

平「ちょっと俺たち今から(ステージ裏)戻るからやってみて。」
?「バイトリーダー頼むよ!」
海「自己顕示欲高めの人お願いしまーす!」

ティアラって言わせるのほんとに謎。海ちゃんの自己顕示欲高めって言葉のチョイスセンスが好き。れんれんだけ案を出さない感じが、彼らしいなと思う。

 

?「じゃあ、今度からこれでお願いします。」
神「俺たちも決めてないのいけなかったよね。」
?「みんなどうせSNSとかやってるでしょ?拡散しといて。」
平「みんなボイスとってさ。」
廉「(会場での)録音はアカンから。」
平「違う違う。家帰ってから自分の声を。」
廉「あぁそういうことね。」
神「お得意のアプリで広めてください。」
岸「もしくはみんなの連絡網で!」
他「連絡網って!」
?「ハッシュダグ拡散希望、キンプリコールとかつけて。」
?「今後の公演でやってくれるかどうかは、みんなの拡散能力にかかってるからね!」

ジャニーズもSNSを口に出すような時代になったんだな(しみじみ)。平成生まれのくせに昭和染みたこと言う岸くん。笑

かいちゃんがお仕事宣伝しようとするとき、わざと目の前で水分補給して邪魔するれんれん可愛い。
ブラック校則の宣伝と、坂上どうぶつ王国の宣伝。坂上どうぶつ王国って言う前にチラッと後ろ振り返るかいちゃん。何故?番組名に自信ないのかな?笑

 

7/27昼

床の水を拭く平野。見守るだけでまったく手伝わないメンバーたち。
平「俺前床で滑ったことあるから。」
最後にタオル床に投げつける。がら悪い。笑

 

平「みんな今日何時から準備してきたの?」
客「5時!」
廉「えー朝の!?」
海「うっそだぁ、絶対うそだろ!」

 

昨日ホテルで何してたか

廉「部屋割り気になってると思うねんけど、結局一人部屋でした。誰の部屋に集まることもなく、焼肉食べに行って、各自すぐ部屋に。おれ、マスク忘れたから、マスク探しに部屋回ってた。」
海「なぁ~海人~マスク持ってない~?って来たもんね!」

モノマネが可愛い。


岸「何もしてない。何にもしてないって!」
平「そんな強く否定すると逆に怪しいよ。」
廉「岸くんに電話したけど出んかったよな。」
岸「あのーゲームしてました。」
廉「え、ゲームしてたから電話でんかったん?うわー。」
岸「いや、ゲーム中に電話かかってきたら切るでしょ!言っとくけど俺、ゲームめっちゃ強いからね。」

 

平「あの寂しがり屋の海人が誰の部屋にも来なかった。」
海「いや、行っちゃ行けない雰囲気出てたじゃない。焼肉食べてたんだけど最後のほうみんなぐったりで車で寝てたし、今日行っていいなら行くよ。」
岸「俺は来て欲しいけどね。」
海「岸くんはいい。」
廉「海人、岸くんと仲悪いもんな。」
海「楽屋で一言も話さない。」
岸「そう、今にも手が出そう。・・・あのこれ、あれだからね!嘘だから!心配しないで。」
平「実際いつも1番絡んでるのはこの2人で、会話の7割がくだらない喧嘩。」

ビジネス不仲かわいい~!ビジネス不仲について本気にしちゃう人がいたら困るから一言断っておくの笑っちゃった。下手くそか。

 

平「俺は、家族と電話してた。」
客「ええ~!?」
平「え、なんで?いけないの?いいじゃん。去年もパパたち来てくれて、パパたちメンバーとも仲良いんだけど、たこ焼き持って行く?って。」
神「どうせなら手羽先とか名古屋っぽいもの・・・なんでたこ焼き。笑」

 

廉「みんなで部屋集まって人狼ゲームとかやりたいよね。神と紫耀が強いよな。」
神「うおーん!」
海「恐ろしい夜が明けました。」
廉「一夜目の犠牲者は岸くんです。」
岸「あー。でも俺、人狼強いからね?」
平「岸くんの悪いところ言っていい?岸くん村人なのに占い師とか意味のない嘘つくよね。」
岸「いや、そのほうが面白いじゃん!やっぱ場をかき回していかないと!」
廉「また今日ホテルで集まってなんかしたら報告します。」

岸くんのそのメンタル大好き。

 

台風が来ていたので、てるてる坊主を作った

岸「俺たち大事なときに雨降るよね。」
他「いや、それ岸くんだよ!」
岸「いや、でも俺らがさぁ・・・」
他「俺ら!?岸くんだから!!」

 

神「てるてる坊主、人生で初めて作ったわ~。」
平「おまじないとか信じないタイプ?」
神「いや、作る機会がなかった。」
廉「20歳越えててみんなでてるてる坊主作ってる俺ら仲良いよな。」

平「俺、岸くんに文句あるんだけどいい?Bounce To Nightの前の廉が煽ってるとき、隣でちいさく「ヒィエ~!」っていうのやめてくれない?」
廉「俺が一生懸命やってるとき、そんなことしてたん!?俺ががんばってるときに!」
岸「俺も一生懸命小さくやってたよ!」